農機具メーカー配属(2018年8月入社 / 鬼澤 奈津季) | ジョブベリー工場

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鬼澤 奈津季 Staff Interview

2018年8月入社 / 鬼澤 奈津季


農機具メーカー配属

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#01

新しい自分を探してエステ業界からのキャリアチェンジ

私のファーストキャリアは、美容エステ会社のエステティシャンでした。美白や保湿などのフェイシャルケアを担当し、施術を終えたお客様から感謝の言葉をいただく度に、仕事への誇りを感じていました。そして入社から3年が経った頃、製造業界に興味を持ちはじめ、さらに視野を広げてみようとシーデーピージャパンへの転職を決めました。

インタビュー写真

製造の仕事は納品先のお客様のニーズに応えるために、様々な製造工程の人達と連携しながら品質の高い製品を作り上げていくものです。そんな環境の中で、まだ知らない自分と出会ってみたいと考えるようになったのです。入社の決めてとして、応募から採用まで、とてもスピーディーで物事がトントン拍子に進んだことが大きなポイントでした。

#02

挑戦のはじまり。期待と不安が交差する、緊張と葛藤の日々。

入社後、農機具メーカーのパーツセンターに配属されました。
数千点にもおよぶ部品を正確に仕分けし、製造ラインへ供給することが私の部署の役割です。入社当初は、研修で学んだことを忠実に実行し、さらに心地よい緊張感に包まれながら、仕事に従事していました。しかし、入社から半年が過ぎた頃、些細なミスから仲間に迷惑をかけることが増え、時に上司に叱られることもあり、仕事のモチベーションも低下する時期がありました。

インタビュー写真

そんなある日、仕事の仲間から「ミスは誰でもある!常に前向きに頑張ろう」と励まされ、それまで一人で抱え込んでいたネガティブな感情が一瞬でリセットされたことを思い出します。その頃の私は慣れや慢心から、仕事に対する集中力が少しづつ欠如していたのかもしれません。あらためて優しい仲間に恵まれた環境で仕事ができる喜びを感じることが出来ました。

#03

自分の経験をアウトプットすることにより、仕事のやりがいを実感。

まもなく入社から4年目を迎えます。仕事を辛いと思ったこともありましたが、私なりに努力や改善を積み重ね、結果として仕事に対する前向きな姿勢が周囲からも評価されるようになりました。
また、これまで先輩社員から見聞きしたり体験したり、習得してきた仕事を新人に指導する機会も増えてきました。 しかし、これまで肌感覚で覚えてきた仕事のやり方を自分の言葉に置き換え、わかりやすく人に伝えることの難しさを同時に感じています。

インタビュー写真

私が入社の時に感じた、心地よい緊張感を思い出し、自分の経験をしっかりアウトプットすることで、新人が仕事上で困惑せず、成長の後押しをすることが、私のやりがいとなっています。

#04

思い描く未来の為に。どの道に進むにも後悔のない選択を。

今は仕事もプライベートもとても充実しています。週末には友人たちとキャンプ場に行き、各自食材を持ち寄っては工夫を凝らした料理作りを楽しんでいます。実は、私、食べることが好きなんです。仕事終わりにも、大好きな家系ラーメンを一人で食べて家路につくこともしばしばです。

インタビュー写真

最近、ふと将来について考えることがあります。別の仕事に新たなチャレンジをするか。もしくは、シーデーピージャパンの正社員登用制度を利用してキャリアアップを目指すか、私も入社から4年目を迎えますので、将来についてそろそろ真剣に考えないといけないと思っています。どの道に進むにしても後悔のない選択をする為にも、今は仕事もプライベートも一生懸命励みたいと思います。

インタビュー後記

製造現場で求められている課題に対して、即座に判断して臨機応変に対応できる鬼澤さんに感服しました。
入社から4年の歳月の間に、十分な知識と技術力を修得し、さらに高い意識をもって生産業務にも大変貢献をしていただいています。

後輩の仕事を自分でこなしてしまうということもあるそうですが、後輩の育成の為には任せる意識も重要かと思います。
これからもキャリアアップの為の努力を惜しまず、さらなる成長を期待しています。

採用企画部 高橋

インタビュアー

シーデーピージャパン株式会社

採用企画部 高橋 慈愛

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